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2019/06/03 更新
Category;インフォメーション&ニュース
2018年5月31日付のプレスリリースにて、つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道株式会社(代表取締役社長 柚木 浩一、本社:東京都千代田区)は、混雑緩和を目的として、抜本的な混雑緩和対策として「8両編成化事業」を今年度より実施することを決定したことを発表しました。
以下プレスリリースの抜粋です。
(1)事業内容
・8両編成車両の運行に必要な設備関係工事(秋葉原駅からつくば駅の全線、総合基地等)
・8両編成化に必要な車両の調達
(2)供用開始予定時期
2030年代前半にサービス開始(予定)
(3)事業期間
終電から始発までの作業可能な2〜3時間で、日々の安全・安定輸送を維持する保守・修繕等と並行して行う工事になるとともに、当社線は地下と高架の完全立体構造で限定された箇所からの資材搬入となり資材運搬だけでも時間を要することから、10年を超える事業期間を予定しております。
とのこと。2030年代ということは約10年後ということで、ちょっと先の話なんですけど、八潮市も含め、この先の沿線の人口増加が見込まれる状態ですので、期待が持てます。もともと6両編成自体短いですよね・・・。
詳しい内容は、以下つくばエクスプレスのぺージをご確認ください。