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そうなんですよ。電気圧力鍋を我が家にも導入したので、そのお話。
元々普通の圧力鍋は以前から所有していて、それはそれで重宝していたのですが、先日テレビの通販番組を何の気なしに見ていたら、
「ボタンひとつで簡単時短! しかも安全! 電気圧力鍋は夢の調理器具です!」
みたいなことを言ってまして、それまでは全く興味なかったんですけど、なぜか上のフレーズに魅かれましてw。
確かに通常の圧力鍋は、結局様子見てないとえらいことになっちゃうもので、それはそれでそういうものだと思っていたのですが、そのあたり改善できるのであれば!!。しかも本音言うと圧力鍋ってちょっと怖いし!!。みたいな思いもあって、一念発起。というかほぼ衝動買い。
色々と物色したのですが、我が家ではシロカのSP-4D151というタイプをチョイスしました。金額もまちまち、調理機能や選べるコースも多い少ないがあって、まあ基本どこもあまり変わらないんじゃないかって結論で、最低限ある機能に加えて、「手入れしやすい」ってところをチョイス要件にしました。
後で知ったのですが、この機種、実はお正月に放映された「ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で星野源さんが熱く語っていたものだったらしくて、いろんなサイトで紹介されてました。全く知らなかったです。
さて使い心地なんですが、とにかくほっとけばできてるって素晴らしいですね!!。正直、調理時間は普通の圧力鍋とそう変わらないのですが、鍋にセットしてしまえば勝手にやってくれるので、火加減の調整とか見る必要もなく、調理してくれている間に他のことができるのがとてもうれしい。色々とコツがあるようですが、それはまあ普通の圧力鍋も同じなので、色々と試している最中。
定番の豚の角煮だったり、肉じゃがだったり、カレーだったり、最近はさばの味噌煮とか。なかなかレパートリーが増えていくようで楽しみです。
※一番の収穫は「ゆで卵」が簡単にできること。意外と苦手だったんですよねw。