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10月から応募開始しておりました八潮市制施行50周年記念キャッチフレーズ、応募締め切りが近づいています。
小学2年生の息子も小学校でプリントが配布されて、自分で考えて学校に設置されている投稿箱へと入れました。
プリントを家に持ってきた際に、募集している概要を2年生にわかりやすく簡単に説明しました。「どんな八潮市になって欲しいか?」という質問にピンときたらしく息子が書いたキャッチフレーズは「きゅう食のおいしい八しお市」ちょっとこれは…と様子を見ていると、キャッチフレーズを作るにあたっての、想いや考え方などを記入する欄に「きゅう食がおいしいから」と書いていました。
これは、どう捉えていいのか。現在の給食を美味しく食べているから「給食の美味しい八潮市なのか?」美味しくなって欲しいから、そう書いたのか。息子の純粋で素直な思いをそのまま市へ届けたかったので、何も言わずにそのまま提出しました。
うちの息子は、日頃からなんでも美味しいと食べてくれるタイプで、給食が再開することになったときにも「お昼にカレーが食べられる!」と喜んでいました。
給食の問題には、いろいろと意見をお持ちの方もいると存じますが、すべては子供達のことを思っている皆様の温かさ。意見が分かれる部分もありますが、子供達が元気に成長できる八潮市になって欲しいと願っています。
子供の純粋さにドキッとしたので、ブログに書かせていただきました。子供達の思いよ、届け!!
八潮市制施行50周年記念キャッチフレーズを募集(八潮市HP)
八潮市制施行50周年記念キャッチフレーズを募集(八潮市ちゃんねる内記事)