さいたま市子ども食堂ネットワークが能登の子どもたちを支援!クラウドファンディング&シンポジウム開催

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この記事を書いた人:Onda

さいたま市子ども食堂ネットワークが、能登半島地震の被災地支援として「出張子ども食堂」を実施するためのクラウドファンディングに挑戦中です。また、災害支援について学べる「さいたま市子ども食堂防災シンポジウム」も開催予定。詳しい内容を紹介します。


【クラウドファンディング:出張子ども食堂】

能登の子どもたちに、温かい食事と居場所を提供する「出張子ども食堂」の第2回開催が決定しました。災害が発生した際に迅速に駆けつけられる支援チームを作るため、活動の幅を広げる目的でクラウドファンディングを実施中です。

目標金額:300万円

募集期間:2025年3月31日(月)まで

支援ページ:クラウドファンディングはこちら

子どもたちが笑顔でご飯を食べられる環境を整えるため、ぜひご支援をお願いします!


【防災シンポジウム開催】

「子ども食堂ができる災害支援について」をテーマにしたシンポジウムが開催されます。実際の支援活動を行っている専門家によるトークショーや、グループトーク、炊き出し体験など盛りだくさんの内容です。

日時:2025年3月13日(木曜日)13時から16時30分

会場:武蔵野銀行本店 2階「M’S SQUARE」 (大宮駅徒歩5分)

定員:80名(先着順・無料)

申し込み:3月15日までにメールで

saitamakodomoshokudo@ai-kenchikukoubou.jp

【プログラム内容】

■トークショー
検索救助犬やヘリコプター、ドローンが活躍する災害支援の現場について学べます。
NPO法人日本捜索救助犬協会 代表理事 江口タミ子氏
NPO市民航空災害支援センター 理事長 竹田好孝氏

インタビューアー 市民キャビネット災害支援部会 内田清美氏

■ 活動報告
段ボールトイレ作り(さいたま市西区馬宮東小学校) オレンジ広場代表 沼野麻衣子氏

八潮市陥没事故での炊き出し支援に参加 さいたま市子ども食堂代表 本間香氏

■ グループトーク&体験
ゲストの皆様にも話に入っていただきます。参加者の皆様がお聞きになりたいこと、実際に活動されていること等、ワイワイおしゃべりいたしましょう!

■ アルファ化米を美味しく食べる体験

子ども食堂を通じて地域の防災力を高める取り組み。ぜひご参加ください!


さいたま市子ども食堂ネットワークは、子どもたちの未来を支えるために、食と居場所の提供だけでなく、災害時の迅速な支援体制づくりにも力を入れています。皆さまのご支援・ご協力をよろしくお願いします!

主催:一般社団法人さいたま市子ども食堂ネットワーク
協力:武蔵野銀行・NPO法人市民航空災害支援センター・NPO法人日本捜索救助犬協会・市民キャビネット災害支援部会・フードバンク埼玉
後援:さいたま市 埼玉県

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