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先般、お店のご紹介をさせていただいた、自動車のエアリーヴィレッジさん。

地域密着型の自動車販売店と整備工場を営まれてますが、今回以下のようなキャンペーンを、八潮市ちゃんねるオリジナルで実施していただけることになりました。

■夏に向けての自動車のエアコンのメンテナンスはいかがですか?■

新車のうちは効果抜群だったカーエアコンも、4～5年経つと、徐々ら効きが悪くなってきます。

夏場のカーエアコンの送風口から出てくる風の感じと臭いには、ある特徴があります。それは“酸っぱい感じの臭い”と“湿っぽさ”です。その原因として考えられるのがカビです。

カビは温度と湿度を養分にして発生、繁殖をする生き物です。もっとも繁殖しやすい環境は室温25～30度、湿度65％以上。日本国内でみるとちょうど梅雨から夏の時期にあたります。

夏のカーエアコンから流れ出てくる酸っぱい、湿った感じがする臭いの風は、カビが原因のことが多いのですが、なんの対策もせずそのまま使っていると、送風口から出る風と一緒にカビの胞子が車内に拡散することになります。

https://www.beecar.jp/life/life4/

「カーエアコンとカビ汚染」という研究によると「アレルギー疾患を誘引するすると見られるカビの種類も多く含まれている」と報告されています。一口にカビによるアレルギーといっても症状は様々で、気管支ぜんそく、アレルギー性鼻炎、アレルギー性皮膚炎、アレルギー性結膜炎などの多くの疾患が懸念されます。

カビによるアレルギー疾患は免疫力の低下に関係なく起こる病気です。長時間、車で移動をする方や小さいお子さんなど特に注意が必要です。カーエアコン内のカビが一気に増加する可能性の高いのが夏なのですが、夏本番を前にカビ対策をすることで被害を軽減させることができます。

芳香剤や消臭剤で軽減できるのは臭いだけ。発生したカビ自体を取り除くことはできません。元を絶たない限りカビの被害からは逃れることはできないのです。

というわけで、エアリーヴィレッジさんの方では以下のような施工を行なっています。

■エアコンガスクリーニング　7,700円～(税込)

専用の機械を使ってエアコンガスを全て回収し、ガスに混じった水分や不純物を取り除いて、ガスを適正量まで充填するというもの。ガソリンスタンドなどで行われているガスチャージの場合、真空引きやクリーニングを行わずに単にガスを補充するだけなので、水分や不純物が残ったままになってしまいますが、エアコンガスクリーニングなら、ガスの水分や不純物を取り除いて綺麗にすることができます。

また、真空引きでガス漏れのチェックができることや、ガスを適正量まで正確に充填できるといったメリットがあります。

https://www.jms-car.com/maintenance/menu/aircon_gass_clean/

■エバポレーター洗浄　5,500円～(税込)

エバポレーターとは、カーエアコン内部の熱交換器を指します。お部屋用のエアコンで例えると、フィルタの奥にある金属のアルミフィンの事を、車ではエバポレーターと呼びます。

お部屋用と同様、ここにカビが発生したり、汚れが付いたりする事で臭いが発生するようになってしまいます。ここをキレイにしなければ中々臭いの元を断つことは出来ません。ご家庭にあるエアコンのお掃除をご想像していただければわかりやすいかと思います。

エバポレーターを洗浄すれば、臭いを緩和したり、ゴミ・チリを除去したり、除菌したりはできます。

https://dressup-navi.net/parts/99421/

■エアコンフィルター交換　およそ3,300円～(税込)

エアコンフィルターは家庭用と同じように、使用していればホコリが溜ってきます。そのホコリのせいで臭いがしたり、エアコンの効きが悪くなる事もあります。

車のエアコンフィルターの交換時期は期間にすると1年、距離で考えると10,000kmが一般的な目安とされています。

https://www.webcartop.jp/2020/10/598622/

というように、エアコンフィルターの交換だけでなく、いくつかのメンテナンス方法があります。

上記の金額はあくまで目安ですので、車種や年式などによって費用が異なります。詳しくは一度お電話などでご相談してみてください。