「シニア・傷病猫を救う保護猫シェルターの継続を!」クラウドファンディングがスタート

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2022/10/21  更新

Category;インフォメーション&ニュース  

八潮市内で活動されていますNPO法人「ねこひげハウス」さんから掲載のご依頼を頂きましたのでご紹介致します。以下「ねこひげハウス」さんからのご紹介文です。

「保護猫シェルターの継続を!」

ねこひげハウスのクラウドファンディングがスタートしました!

動物保護施設である、ねこひげハウスは2011年に170頭を超える猫の多頭飼育の一軒家を引き取り、現在では主にシニア猫や傷病猫のシェルターとして、活動を続けています。

シニア猫、傷病猫の保護、さらに引き取った猫の高齢化やレスキューの現場での保護活動により、シニアと言われる7歳以上の猫が現在70頭以上暮らしています。癌や腎臓病やてんかんなどの疾患を持った子たち、やむなく脚を切除された子、目の見えない子も沢山います。老猫や身体ハンデ、傷病の猫の介護と里親探しをしています。

成猫、とくにシニア猫や持病のある猫の譲渡を希望される方は本当に少なく、シェルターで保護する猫は増え続け、シェルターで寿命を迎える猫も多いのが現状です。

しかし、年々医療費や経費が増大し、増え続ける経費を継続的に賄うことは難しく、このままでは活動の維持が困難となってきました。そして残念ながら国や行政からの公的支援制度はなかなか見込めません。

直近の3年間でみても、2019年度では総経費約602万円、医療費約163万円だったのが、2021年度では、総経費約817万(約1.4倍)、医療費約426万円(約2.6倍)と大きく増大し、今年度はさらに増える見込みです。

そのためクラウドファンディングを通じて皆さまからご支援をいただき、保護された猫たち、そしてシニア猫や傷病猫のケアや福祉を適正に継続し、いのちを守る最後の砦としてシェルターを運営していきたいのです。

「私達はこのクラウドファンディングを必ず成功させたいと思っています」

全てはシニア傷病保護猫シェルターの継続のために。

そして、助けられるいのちを一つでも増やし、どんな猫でもいのちを脅かされることなく穏やかに過ごせる場所を提供するために。

どうぞご支援・情報拡散をお願いします‼️

クラウドファンディングの詳細については▶こちら

または「ねこひげハウス レディフォー」で検索してください。

支援募集期間:
10月18日(火曜日)9時から12月16日(金曜日)23時

【お問合せ先】
NPO法人ねこひげハウス
〒340-0814 埼玉県八潮市南川崎419-3
090-2316-4838
info.nekohigehouse@gmail.com

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