夫婦ではじめるおにぎり専門キッチンカー「かなたけ」
全国転勤を経験した夫婦が八潮市を拠点として活躍していきます。
おにぎりと八潮市に込めた思いを応援したく、皆様にご紹介いたします。
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このたび、八潮市の子どもたちに無料で840個のおにぎりを配る活動を行うことを決めました。
物価高騰により経済的に困っている家庭や育ち盛りの子どもたち、小さくて外食が難しい家庭の子どもたちに、おにぎりを無料で提供したいと考えています。
『子どもおにぎりチケット』をキッチンカーに貼り、子どもたちや小さな子どもを持つママたちが自由に使って無料でおにぎりを食べられる仕組みを作っていきます。
22年間勤めた会社を退職し、全国転勤を経験した私たち夫婦は、「おにぎりで恩返し」を目指し、第2の人生をスタートさせました。
心と体を元気にして子どもたちの笑顔を増やすことを目標としています。私たち夫婦も20-30代の頃、経済的に非常に苦労し、八潮の多くの方々に助けられた経験があります。その恩返しとして、この活動を始めます。
現在、多くの子どもたちが美味しい食事を楽しむ機会を失っていることを知り、この状況を改善したいと強く感じています。
2024年8月から1ヶ月間、クラウドファンディングを行い、まずは9月に地元八潮市の840名の子どもたちに、美味しいおにぎりを届けます。
クラウドファンディングのページはこちら
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おにぎり屋かなたけのSNS
インスタグラム
X(旧:Twitter)
おにぎりを握る人:おにぎり研究室のちえみさん
「おにぎり研究室」は4年以上の研究で950種類のおにぎりと経験を積んだおにぎりの名人!
お米ソムリエ、白米ソムリエ、野菜コーディネーターも資格を持っています。
そんな、ちえみさんがstand.fmでおにぎり情報を発信しています。
おにぎり研究室は、衛生面を徹底しており、おにぎり専用のビニール手袋を着用して作業します。
愛情を込めて握られるおにぎり研究室の手から生まれるおにぎりは、まるで芸術品のようにおいしく、日本の食文化と生産者の情熱を感じさせる一品です。
キッチンカーでもガス釜の炊き立てごはん
ガス釜でご飯を炊き、ガスを使って揚げ物をし、全てキッチンカー内で料理します。
出来立てをお届けるすることができます。
LPガス質量販売緊急時対応講習をバッチリ受けていらっしゃるので安心です。
なぜ、八潮市で恩返し?
かなたけ夫婦は、20〜30代の頃、貧乏でお金に苦労しました。
当時、小さな子どもたちがいたにもかかわらず、栄養よりも安さを優先して食材を節約していました。毎日50%オフなどの半額のお惣菜です。
現在、急激に物価が高騰しており、経済的な理由で美味しい食事を楽しむ機会が少ない子どもたちに、同じ思いをさせたくありません。
そのため、栄養満点のおにぎりを無料で提供し、心と体を元気にして笑顔を増やしたいのです。
フラワーパークに出店
毎週固定での出店は「前例がない」とNGが出ていました。大きな壁でした。
八潮市観光協会のご協力を得てやしお中川フラワーパークでの出店許可が下りました。
365日、四季折々の花々や散策、お花見で中川の自然が楽しめる、やしお中川フラワーパークでの出店です。
八潮市ちゃんねるスタッフからの応援メッセージ
八潮市内のイベントに必ずと言っていいほど出店しているキッチンカーはたくさんあります。
クラウドファンディングや、八潮市役所みどり課との交渉、おにぎり専門のキッチンカーだけではなく、八潮市に新たな風を巻き起こしてくれそうな、かなたけ夫妻の応援をしたいです。
カフェや飲食店の少ない地域にも、公園はあります。イベントの時以外にも公園で出店できるようになると、他のキッチンカーも出店して、公園の利用が増えたり、市内の活気につながること間違いなし!公園の近くにお店あると、ワクワクしますよね。皆様もおにぎり屋かなたけさんの動向を要チェックです!
興味を持っていただいた皆様、2024年8月1日から始まるクラウドファンディングのページも見てくださいね。
クラウドファンディングのページはこちら