【特集】第2回 見えなくなる場所ほど手を抜かない──プロ大工が語る現場の“技術の真髄”

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2026/04/01  更新

Category;ピックアップレポート  

八潮市で家を建てるということは、この街でこれからも暮らし続けるということ。

冬の寒さ、室温差、ヒートショックのリスク。
家の性能は、暮らしやすさだけでなく“命”にも関わります。

八潮市ちゃんねるでは、地域に根ざす工務店の家づくりを3回にわたって特集しています。
今回は第2回目の記事です。

テーマは「技術で命を守る」。

理念、施工の思想、そしてそれを支える体制まで。
現場取材を通して、その本質に迫ります。


【第2回】見えなくなる場所ほど手を抜かない──プロ大工が語る現場の“技術の真髄

第1回では、社長の「ヒートショックを減らしたい」という想いをお届けしました。

今回は、その想いを実際に“形”にしている現場の話です。

■技術は、壁の中にある

断熱材の納まり。
気密テープの貼り方。
構造材の組み方。

完成後には見えなくなる部分こそ、家の性能を左右します。

「見えなくなるからこそ、ちゃんとやらないと意味がないんです」

大工さんは、そう言いながら丁寧に施工を続けていました。

■性能は“施工精度で決まる

どれだけ高性能な断熱材を使っても、隙間があれば意味がありません。

数値は、図面ではなく現場で決まります。

「あとで直せない部分だから、一番神経を使います」

その言葉の通り、作業は驚くほど細かく、正確でした。

■現場の“掃除が示すもの

印象的だったのは、現場の掃除の徹底ぶりです。

材料は整然と並び、木くずはこまめに回収され、作業後は必ず清掃が行われる。

「掃除ができない現場は、いい家は建ちません」

そう語る大工さんの言葉に、技術者としての誇りを感じました。

整理整頓は、施工精度にも直結します。
雑な現場から、高性能な家は生まれません。

■社員大工という文化

ここでは、大工は外部委託ではなく“社員大工”。

会社の理念を共有し、同じ基準で仕事をする文化があります。

「この会社の家づくりはこうだ、という共通認識があります」

だからこそ、品質がブレません。

■全員での打合せ体制

さらに特筆すべきは、全員参加の打合せ体制。

営業、設計、現場、大工。
部署を超えて情報を共有し、施工前に細部まで確認します。

「聞いていなかった」が起きない仕組み。

この体制が、技術思想を現場に確実に落とし込んでいます。

■想いを支える思想

社長の「後悔させたくない」という言葉。
それは現場では“当たり前の基準”として共有されています。

性能を妥協しない。
見えない部分で手を抜かない。

それが、この現場の技術思想です。

■技術を可能にしている“体制

しかし、ここで一つ疑問が生まれます。

なぜ、ここまで徹底できるのか。

その理由は「自社大工」という体制にあります。

次回は、自由度の高い家づくりと高い施工精度を両立させる、その仕組みに迫ります。


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