Information&Pick up Report
2026/08/14 更新
Category;インフォメーション&ニュース
情報が多すぎて「結局どこを見ればいいの?」という方は、まずこの順番で確認してください。
気象庁「キキクル」
↓
八潮市「中川・綾瀬川の水位情報」
↓
JARTIC「道路交通情報Now!!」
必要に応じて、
埼玉県「道路路面監視カメラ」
↓
八潮市・埼玉県防災ポータル
↓
東京電力パワーグリッド「停電情報」
全部覚える必要はありません。
この5つだけでも、スマートフォンに登録しておくと安心です。
台風やゲリラ豪雨が近づいてきたとき、
「八潮市に警報は出ている?」
「中川や綾瀬川の水位は大丈夫?」
「道路は冠水していない?」
「避難所は開いている?」
「停電しているのは自宅だけ?」
――そんな情報を、どこで確認すればいいか迷ったことはありませんか?
2026年8月13日、八潮市でも激しい雨が降り、市内各所で道路冠水が発生。一時「レベル4大雨危険警報」が発表されるなど、短時間で状況が大きく変化しました。
災害時は、SNSなどから情報を得ることもできますが、まず確認したいのは自治体や国・県、電力会社などが発表する公式情報です。
この記事では、八潮市で台風や大雨が発生したときに役立つサイトを、「何を知りたいか」ごとにまとめました。
いざというときにすぐ開けるよう、今のうちにブックマークしておくことをおすすめします。
八潮市で災害が発生したとき、まず確認したいのが八潮市公式サイトです。
災害・防災に関するお知らせのほか、
などがまとめられています。
八潮市では実際に、2026年8月13日の大雨の際にも、市内の道路冠水や避難所の開設などについて公式情報を発信しました。
災害時に毎回自分でサイトを検索するより、防災情報を受け取れる仕組みをあらかじめ登録しておくことも大切です。
八潮市では、
などを案内しています。
また、防災行政無線の放送は、雨が強いと聞き取りにくいことがあります。
八潮市では、防災行政無線の放送内容を電話で確認できる防災行政無線テレホンサービス(0120-840-225)も用意しています。(八潮市の防災無線について)
大雨のときに便利なのが、気象庁の「キキクル」です。
大雨による、
の危険度を地図上で確認できます。
「雨が強いけれど、自分のいる場所は大丈夫?」
というときに、現在の危険度を地図で確認できるのが特徴です。
キキクルでは、危険度に応じて地図の色が変わります。
特に、危険度が高くなっている場合は、避難情報などと合わせて早めに行動することが大切です。
気象庁には、市町村単位で防災情報をまとめて確認できる「あなたの街の防災情報」があります。
八潮市を選択すると、
などを確認できます。
八潮市公式サイトから、国土交通省の「川の防災情報」にアクセスできます。
八潮市では、主に次の観測地点を確認できます。
八潮市公式サイトでは、これらの水位情報をリアルタイムで確認できると案内しています。
全国の河川について、
などを確認できます。
「雨が止んできたから大丈夫」とは限りません。
上流で降った雨が流れてくることで、雨が弱くなった後に河川の水位が上昇することもあります。
大雨のときは、雨の状況だけでなく川の水位も確認しましょう。
八潮市公式サイトでは、河川カメラとして、
のライブカメラを案内しています。
川の水位だけでなく、実際の河川の様子を映像で確認できるのがライブカメラのメリットです。
ただし、カメラが設置されている場所と自宅周辺が同じ状況とは限りません。
ライブカメラだけで「安全」と判断せず、水位や警報、避難情報などと合わせて確認してください。
大雨のときに気になるのが、「この道路は通れる?」ということ。
道路の情報は、道路を管理している機関によって確認先が異なります。
高速道路・都市高速・一般道路の交通情報を確認できます。
通行止めや事故、車線規制などを地図や文字情報で確認できます。
情報は原則5分ごとに更新されています。
大雨や台風などで道路に大きな障害が発生した場合は、JARTICの「災害時情報提供サービス」に切り替わり、通行実績などの情報も提供されます。
JARTICでは電話による道路交通情報も提供しています。
埼玉県の道路交通情報:050-3369-6611
スマートフォンなどからは#8011でも利用できます。
埼玉県管理道路では、アンダーパスなどの路面状況を確認するためのカメラ画像が公開されています。
画像は10分に1回更新されています。
ただし、注意点があります。
カメラが設置されている場所だけを見ることができるため、八潮市内のすべての道路を確認できるわけではありません。
また、埼玉県も、カメラ画像と実際の路面状況が異なる場合があると案内しています。
「カメラに水が映っていない=道路が安全」ではないので、通行規制や現地の状況も確認してください。
八潮市では、指定緊急避難場所・指定避難所を公開しています。
ここで大切なのが、「近い避難所ならどこでもいい」というわけではないこと。
避難施設ごとに、
など、対応できる災害の種類が異なります。
例えば、八潮市の一覧では洪水や内水氾濫への対応可否も施設ごとに掲載されています。
自宅から近い場所を一度確認し、「どの災害のときに避難できる場所なのか」まで確認しておきましょう。
なお、災害時には「指定避難所の場所」と「現在開設されている避難所」は別の情報です。
避難が必要になったら、八潮市や埼玉県から発表される避難所開設情報も確認してください。
災害が起きてからではなく、平常時に確認しておきたい情報です。
自宅だけでなく、
なども確認しておくと安心です。
埼玉県防災ポータルでは、
など、防災に関する情報をまとめて確認できます。
特に覚えておきたいのが、避難情報と警戒レベルの関係です。
警戒レベル4=危険な場所から全員避難とされています。
「まだ雨が弱いから」「近くの川が大丈夫そうだから」と自己判断せず、自治体から発表される避難情報も確認しましょう。
台風や大雨のときは、停電が発生することもあります。
「自宅だけ電気がつかないの?」
「近所も停電している?」
というときは、東京電力パワーグリッドの停電情報を確認できます。
都県と住所を選択して、停電の発生状況を確認できます。
停電情報には更新時刻も表示されるため、情報がいつ更新されたものなのかも確認しましょう。
大雨のときは、雨音や風の音で防災行政無線が聞こえにくいことがあります。
八潮市では、防災行政無線の放送内容を電話で確認できます。
0120-840-225
「外で放送が流れていたけれど、何を言っていたか聞き取れなかった」というときにも利用できます。
今回、8月13日の大雨でも、八潮市では夕方から夜にかけて状況が大きく変化しました。
雨が弱くなった後も、
といったことがあります。
そのため、災害時には「雨が降っているか」だけで判断しないことが大切です。
雨の危険度 → 川の水位 → 道路 → 避難情報 → 停電
この5つを確認してみてください。
そして、最も大切なのは、避難が必要な状況になったら情報収集を続けることにこだわらず、安全確保を優先すること。
「まだ大丈夫」と思っているうちに、早めに行動することが命を守ることにつながります。
台風やゲリラ豪雨は、いつ発生するか分かりません。
災害が起きてから「どこを見ればいい?」と検索するのではなく、今のうちに必要なページをブックマークしておきましょう。
八潮市ちゃんねるでは、今後も八潮市内の防災・災害情報や、実際の道路状況など、地域の皆さんに役立つ情報をお伝えしていきます。
八潮市ちゃんねるでは、X(旧Twitter)でも八潮市内のリアルタイムな情報を発信しています。
また、皆さまがXなどに投稿された市内の道路状況や雨の様子、地域の状況などを、投稿者の方に配慮しながらリポストさせていただくことがあります。
災害時には、行政から発表される情報だけでなく、実際にその場所にいる市民の皆さまから寄せられる情報も、地域の状況を知る大切な手がかりになります。
八潮市内の状況を共有することで、地域の皆さまの防災に役立つ情報をお届けしていきます。