ランドセル再生企画
Randoseru Revitalization plan
どうしてランドセルリメイクなの?
全体の78%が自宅でそのまま保管して
ゴミとして処分されています。
入学前には、ラン活をして
こだわって購入したはずなのに・・・
卒業後、
ランドセルを
有効活用されているのは、17%
です。
こんな方におすすめ
- 卒業記念の贈りものとして
- 入学当時ランドセルを贈ってくれた方へ内祝いとしてプレゼント
- 小学校の思い出を形に残して長く使い続けたいという方
- 家の中の整理整頓をする中で捨てずに持っていたランドセルを活用したい方
- ランドセルを購入する時に使用後のことを考えるサスティナブル思考な方
- SDGsの取組にご興味のある方
(SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」の達成と密接な関係にあります)
企画の概要
- (1)ランドセルリメイク&リユースを八潮市民と企画する
- (2)ランドセルをリメイク&リユースしたい人からランドセルを委託してもらう
- (3)市内の業者さんにリメイク製品として作ってもらう
(皮革製品業者:有限会社ジェイクラフトマンさん+市内の福祉作業所+解体業者さん)
- (4)八潮市民に販売&リユースの場合は貧困家庭やひとり親世帯などに寄贈する
ランドセル提供者にとってのメリット
メリット
・ランドセルの有効活用
・革製品としてまた使うことができる
ベネフィット
親子でラン活などをして、贈られたランドセル
6年間一緒に過ごしたランドセル
使い終わっても、また一緒に過ごすアイテムに
生まれ変わる
良いものを選ぶ子どもへの愛情
6年間の愛着
すべて愛情を形に残す
これからの未来のためのアイテム
八潮市にとってのメリット
- ・市内業者さんに解体してもらう
- ・市内の皮革業者さんに製造してもらう
- ・ものづくりのまち八潮市を広く県内外で知ってもらう
- ・市内の福祉作業所でも製造を手伝ってもらう
地産地消し、
市内産業を活性化&盛り上げる
ターゲット&コンセプト
ターゲット
- 八潮市の小学校卒業する親子
- 自宅に使わないランドセルをお持ちの方
商品コンセプト
- 良いものを長く大切に活用することを知る
- 革の良さに気づく未来の子どもへ
- 形を変えて贈るプレゼント
ランドセルに詰まった愛情を大切に
今あるものを大事にする気もちを伝える
八潮市ちゃんねるの役割(予定)
- ・企画の立ち上げと推進
- ・市内の母親&中学生や高校生との座談会でアイディアを募集
- ・Webメディアにて企画が製品化するまでの様子を随時掲載
- ・プレスリリース&その他メディアへの告知
- ・販売チャネルへの誘導と告知(プロモーション)
商品化までの流れ(案)
- (1)サンプルの制作
- (2)ママと子どもたちに参加してもらう座談会
(何にリメイクしたいか、価格など、市民の声を集める)
- (3)商品の名前を決める、ロゴの作成
- (4)教育委員会や市の応援をいただくための準備
- (5)デザインを八潮市ちゃんねるスタッフで行う
- (6)市内の業者さんに依頼に行く
- (7)プロモーションの計画を立てる
- (8)アフターサービスについて検討する
ゴール&将来の展望
この企画への想い
- (1)八潮市民に多く関わってもらって生まれる商品でありたい
- (2)市内の親子を集めて座談会を開き、市民の意見が採用された商品にしたい
- (3)八潮市ちゃんねるで、商品化までの道のりをレポートして、一緒に作り投げることを体感してほしい
- (4)市内の革職人さんの技術を広く知ってもらいたい
- (5)市内の福祉作業所さんや解体業者さんとコラボレーションして地産地消を目指したい
ランドセルリユース
リメイクのほかに、リユースも選ぶことができます。
リメイクできない状態のランドセル、そこまでお金かけてリメイクを選択しないご家庭が対象です。
- (1)また使えるランドセルになるようにクリーニング&修理する
- (2)欲しいご家庭へ。受け取り手は市内でなくて広範囲に。
- (3)6年経ったら返却する(レンタル)
- (4)八潮市ちゃんねるから、寄贈してくれた方にメッセージカードを渡す
- (5)ただのリサイクル品ではなく、新たな付加価値のついた価値のあるランドセルへ
- (6)ただのリサイクル品ではなく生まれ変わってきれいなブランド価値のあるランドセル
教育委員会や市の応援をいただくことを目指しています
八潮市に寄り添うために・・・
八潮市が応援してくれるための理由を決める
- (1)社会貢献&SDGs
- (2)メディアに見てもらえる形やストーリーを整える
- (3)ふるさと納税の返礼品を目指す
- (4)八潮市の推奨品を目指す
- (5)八潮市ブランドを目指す(販売実績を作ってから推薦してもらう)
- (6)市内の新規事業としてビジネスモデルを創出する
- (7)中学生&高校生の探究学習として
この企画に賛同&ご助力お願いできたらうれしいです!