東京2020オリンピック聖火リレー八潮市の公式ルート

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2020/01/26  更新

Category;インフォメーション&ニュース  

東京2020オリンピック聖火リレーの公式ルートが発表されています。八潮市で聖火リレーが行われる日にちは、2020年7月8日(水曜日)です。3日間行われる埼玉県内の2日目の第2区間が八潮市と三郷市です。草加市のまつばら綾瀬川公園で2日目の出発式が終わり、第1区間の次となるので午前中になりそうですね。当日はコース周辺道路の交通規制などが行われます。詳細が発表になったら、お知らせしようと思います。

八潮市内から八条橋を渡り三郷市内に入るところがコースとなりました。三郷市から吉川市、越谷市へと聖火が繋がれていきます。

八潮市内は自動車販売店前とありますが詳細がわかりません。地図を見てみると、珍來総本店直営 八潮ドライブイン店付近から草加流山線を走り八条橋を渡り、三郷市内に入ったさいたまダイハツ三郷店前までです。

コースの詳細についてはオリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会ホームページを参考にしました。

オリンピック聖火といえば、2020年3月12日(木曜日)に古代オリンピック発祥の地オリンピア市内にあるヘラ神殿跡で、聖火採火式が行われます。凹面鏡で太陽光を集め発火した火を採取したものが聖火となるのです。日本では2020年3月26日、福島県・ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジをスタートし、121日間をかけて日本全国47都道府県858市区町村を巡ります。オリンピアからやってきた聖火が身近な場所を通って行く姿を見てみたいですね。

2020年1月3日にフジテレビで放送した「石原さとみのすっぴん旅inギリシャ」でオリンピアのヘラ神殿跡を訪問していた東京2020聖火リレー公式アンバサダーの石原さとみさん。年1回しか放送されませんが、私はこの番組が好きでたまたま見ていたのですが、オリンピックの聖火について初めて触れました。番組内でオリンピックの採火式に参加する、みこさんのおうちを訪問し、採火式にかける思いなどを伺いました。私にとってオリンピックや聖火リレーに関心が高まるきっかけになりました。

埼玉県内の聖火ランナーとして発表されているのは、所沢市出身の将棋棋士の羽入善治さん、熊谷市出身の元ラグビー日本代表の堀越正己さんです。

埼玉県で走行する東京2020パラリンピック聖火リレーの聖火ランナーを東京2020埼玉県聖火リレー実行委員会が公募の受付を開始しています。応募の詳細は埼玉県のHPを参照してください。

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